区分所有予定者の集会、組合役員とは?

区分所有予定者の集会とは?@

新築分譲マンションの場合ですと、管理については、
分譲業者側が用意した原始管理規約を承認し、

 

マンションの売買契約と一緒に
管理委託契約を取り交わすのが一般的となっています。

 

規約承認販売方式と業界で呼ばれるものは、まさにこれのことです。

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新規分譲の場合は、
区分所有者が一堂に会して集会を開いて規約を設定するのは、
物理的にも困難ですから、

 

仮に区分所有者の集会を持っても、
それは全員による集会とはいえません。

 

そこで、新築分譲の場合だけ、
やむを得ず販売業者が契約に付随して
購入者から管理委託契約の承諾書(記名押印)を得ている場合に、

 

区分所有者による書面決議に該当するとみなして、
集会による管理委託契約が成立していると解釈するのです。

 

そこにおいては、
重要事項の説明義務なども省略されていますので、
購入者にとって有利なものとはいえません。

 

とはいえ、管理規約を詳細に検討して買う
マンション購入者というのもそれほど多くないというのもまた事実です。

 

入居してから管理規約を見直し不満を持つ人もいますので、
やはり入居前に区分所有者になる人が集まって、
創立総会を開催して、
そこで規約なども議決できるのが理想といえます。

 

なお、総戸数の少ないマンションとか、
即日完売した場合でしたら、
区分所有者の集会開催はできると思われますが、

 

その場合でも、世話人や集会における議長、
その他の役員などについての選出の問題は残ります。

 

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組合役員とは?

組合役員というのは、管理組合の役員のことをいいます。

 

民法では、法人化された管理組合の場合、
理事や監事は必須の機関とされていますが、

 

非法人である普通の管理組合であっても、
一般的には次のような様々な理事が置かれ、
組合の会計や業務執行を監督する監事を置くケースが多いです。

 

■理事長
■副理事長
■会計担当理事
■設備担当理事...など

 

なお、理事や監事のほかにも、
特別委員会の委員や自治会役員なども組合員です。

 

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